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先日、新築のための土地を購入しました。私の母校が移転し、そのグラウンド跡地が分譲され売りだされていたのです。これは縁がある土地だし、神様が買えと言っているのかもしれないと思い、不動産屋さんに連絡しました。その不動産屋さんはちょっと調子のよさそうなところはありますが良い人でなんでも相談に乗ってくれるようなタイプの人でした。余っている土地はないかと聞いてみると、もうすでに角地は押さえられていて空いているのは少し狭めの土地ばかり。すでに老人ホームが立つ予定で、何区画もまとめて押さえられていたらしいのです。良い土地が見つからないのであれば無理して買う必要ないと思い、その分譲地での土地探しは諦めました。

その数週間後、不動産屋の社長が連絡をくれました。「老人ホームの計画が無くなって土地が空いたから買わないか?」願ってもない話でした。当然、角地を押さえましたが南側にするか北側にするかで悩みました。日当たりで選ぶなら南ですが、お家をお願いしていた建築会社さんは「北側のほうが安定して良い光が入るし、安く買える」と言います。固定観念で北は寒いというイメージが合ったのでかなり迷いましたが、実際家を立ててみると(春、夏しか体験していませんが)日中はずっと明るく(まぶしすぎることはほとんどありません)一定の光量が降り注いでいるような気がします。

結果的に、北側の土地を選んで正解でした。不動産屋さんもこの土地を生かし切っていると太鼓判を押してくれました。

自分のイメージだけで判断するのではなく、沢山の土地を見ている不動産屋さんや建築会社さんに沢山相談することは大事だと思います。ただしそこまで突っ込んだ提案、アドバイスをくれる業者さんは稀だと思います。私も数社見て回りやっと巡り会えた業者さんでした。そういう業者さんを見逃さず良い関係を築くことが良い土地探し、家造りのコツなんだと思います。

そして、思いを強く持つことです。その土地に愛着が持てれば多少条件が悪くても素敵な家を建てることができます。広さや立地条件よりも、悪い条件ならばそれをプラスに変えてしまうような、ハウスメーカーさんとの巡り合い、そして自分の思い、そちらのほうが大切なような気がします。

良い土地と巡り合うためには、良い不動産屋さんに出会い、良い関係を築くことが大切です。土地のプロである不動産屋さんと良い関係を築くことは、今後売却が必要となった際にも役に立つと思います。

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